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関塗工は組合員のために活動します!
関東塗料工業組合は昭和40年に中小の塗料製造業者が中心となって設立された商工組合で、対象地域は1都10県で現在46社が加盟しています。この46社は、それぞれがキラリと光る固有技術を持ったその道のプロ集団です。当組合では、組合員各社の事業をサポートするべく、塗料製造業に必要な知識や情報の提供、調査・研究、従業員の教育や福利厚生といったさまざまな事業活動を行っています。組合紹介のパンフレットも用意しておりますので、そちらもご覧ください。
関東塗料工業組合は独立した組織体ですが、(一社)日本塗料工業会をはじめとした業界団体と密接な関係を維持しています。中でも大阪塗料工業協同組合(下記リンク先)とは、構成する組合員の企業規模が類似していることもあり、技術関係のセミナーをお互いに開放し、どちらの組合員でも参加できるようにするなどして日常から交流を深めています。定期的な交流会も実施していましたが、コロナ禍により中断しており再開が期待されています。
令和4年度松本賞発表 (令和5年3月23日~5月18日まで掲示)
令和4年度松本賞につきましては令和4年11月~12月にかけて業務改善提案の募集を行い10社32件の応募をいただきました。12月の一次審査、令和5年1月の2次審査を経て最終的に以下の提案が優秀提案として選出されました。
松本賞は関東塗料工業組合初代理事長である松本十九氏が、組合への愛着の念からその発展を願い、関塗工に寄付するよう遺言した金百万円が基となり、組合の発展に尽くした方々を表彰する目的で基金財団が設立されたもので、以降各社からの周年行事などの際に寄せられた寄付金により全額賄われております。
選出された優秀提案につきましては、4年ぶりに対面で実施される予定の令和5年度定時総会(令和5年5月19日上野精養軒)終了後に表彰式が行われ賞状と賞金が贈られます。入賞者の方々はおめでとうございます。
なお令和4年度特別賞として、DX特別賞が2件選出されました。これは業務の効率化をDX的な観点から取り組んでいることが認められたもので、今回限りの選出になります。
また上記の優秀提案につきましては、令和5年度の各委員会の中で発表していただき、各社にご紹介をお願いする予定です。
![20230305_115823万座毛[1]](/images/images20230323094242.jpg)
沖縄万座毛 2023年3月5日