かんとこうブログ
2024.12.25
関塗工、この1年の主なできごと
年末に組合のこの1年を振り返ってみました。ほとんど主観的な選出ですので、あえてタイトルに「御免蒙」と書かせていただきました。ご不快の念あらば平にご容赦をお願いいたしまする~。
以下蛇足的注釈です。
①3年間中止のあとをうけての賀詞交歓会の開催でした。講演会は当初スポーツ系の講師を探しましたが、費用面で断念し、関塗工事務局長(私です)のインドネシアの話となりました。因みに職務の一環ですので講演料はいただいておりません。
②よく調べたわけではありませんが、塗料会館内の業界関係団体でもこの資格を持っている人はいません。資格を得るためには、組合会計、組合制度、組合運営の3科目ですべて合格する必要があり、市川さんは1回目の受験ですべて合格しました。
③2023年の6名から2024年は一挙に倍の37名参加となりました。会場が塗料会館B03会議室しか確保できず、大変窮屈なスペースでの研修となりました。来年は外部のスペースを確保して十分な空間で研受講できるよう配慮しました。
④若手中心の人選となりましたが、来年にむけて着々と準備を進めています。記念式典(5月の総会時開催予定)前に発行予定の記念誌にご期待ください。
⑤昨年は原則1社1名でしたが、今年はその条件も撤廃し、完全復活となりました。
⑥お二人ともすでに会社の役職は退いていらっしゃいましたが、会場までお越しいただきました。ありがとうございました。
⑦ちなみにこれまでの勤続30年表彰を受けた方は、平成17年の清水俊雄氏(カシュー㈱)、平成25年の森井良一氏(大洋塗料㈱)、平成27年の小笠原敏明氏(大宝化学工業㈱)、令和2年の大場博之氏(メーコー㈱)でいずれも関塗工のレジェンドともいうべき方々であり、百目鬼副理事長もレジェンドの仲間入りをされたことになります。
⑧西村様お疲れさまでした。三好様よろしくお願いいたします。
⑨昨年は8割助成、今年は9割助成です。講師は大変お美しい方でしたが、そのことを安易に表現するとハラスメントに当たる恐れがありますので、ここではこの程度の表現に留めておきます。
⑩今話題の「103万円の壁」についての計算と実際の手取り金額のシミュレーションを載せたもの(下記接続先)が、この話題が大きく取り上げられるたびに当ブログへのアクセスが増えてとうとう2000件/日を超えました。因みにこれまでのアクセス数2番目は、「ゴジラ -1.0」のわだつみ作戦の可能性を論じた記事でした。いすれも関塗工に直接関係のない記事でしたが、こうした記事へのアクセスついでの他の記事にも読んでもらえないかと祈っております。
103万円の壁を178万円に引き上げた時の具体的な手取り金額 | かんとこうブログ | 関東塗料工業組合
⑪2021年9月に掲載した黒色についての記事に使用されていた「針千本:実際に多数の針をガラス瓶にいれてそれを上から撮ると黒く見えるという写真」が、化学雑誌ニュートンの2025年1月26日号(11月26日発売)に掲載されました。この写真は例によって元関西ペイントの中畑さんから提供をうけたものです。詳しくは以下を御覧ください。
針千本の写真がNewton2025年1月号に掲載されました | かんとこうブログ | 関東塗料工業組合
⑫働き方改革はいろいろなところに影響が及んでおり小集団活動が困難であるとのことです。
コメント
市川さん、すご〜い! パチパチ。
いや〜、ニュートンは関塗工あってのことですよ。感謝。
- 2024.12.25 11:12
- 中畑 顕雅