かんとこうブログ
2026.05.07
4月の気温もやはり平年値を大きく超えました
4月の気温も、やはり平年値を大きく超えていました。毎月報告している全国主要10都市の日毎平均気温とその平年値の推移からご覧ください。

日毎平均気温とその平年値との差の月平均は、東日本では新潟を除き2℃を超えました。新潟も1.90℃ですのでほぼ2℃と言ってもよいくらいです。毎回書いていますが、平年値は1991年から2020年までの30年間の平均ですので、中央値は2005年です。今から約20年前の値と2℃違うということは100年間では5℃近くもあがることになります。もはや平年値を上回ること自体ニュースにならないくらい常態化していますが、平年値より2℃高いということは大変なことなのです。

西日本ではすべて平年値との差が2℃を下回りましたが、それでもずべて1.5℃を超えていますので、これも非常に高い気温であると言えます。
各都市の日毎平均気温、日毎最高気温、日毎最低気温とそれぞれの減平年値との差の月平均を一覧表で示します。これを見ると平年値との差については日毎最低気温>日毎平均気温>日毎最高気温の順になります。

最後に2024年5月以降の日毎平均気温、最高気温、最低気温と平年値の差の月平均の全国平均を示します。全国平均として平年値を下回ったのは2024年12月、2025年2月、2026年1月の3回しかありません。いずれも冬季です。それ以外の月、特に夏季は平年値との差が2℃を超えるケースが多くなっています。今年の夏もまた酷暑となる可能性大です。
