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かんとこうブログ

2021.03.16

桜の開花予想を検証してみました

今年の桜の開花は314日でした。暖かな日差しの中、東京の桜の標本木である靖国神社の桜が5輪(以上)開花し、気象庁職員により桜の開花が宣せられました。先日ご紹介した34日時点での桜の開花予想を、その後の気温データも代入して検証してみました。

先日の予想は以下のようでした。

34日の時点で、式の「24日を基準として日平均気温の合計が360を超える日」の予想が314日でした。315日、316日の予想でしたからまずまずの的中ではないでしょうか?

魚眼レンズで撮影した今年の河津桜

34日時点では、以降の気温を、天気予報値を代入して予想していたわけですが、今となっては実際の気温がわかりますので、それを代入して計算し直しました。つまり検証してみたということです。結果は以下のようになりました。

21日を基準日とし日平均気温の合計が400を超えた日  315

24日を基準日とし日平均気温の合計が360を超えた日  314

21日を基準日とし日最高気温の合計が600を超えた日  314

魔法式exp(Ea*(T-Ts))/(R*T*Ts)の合計が23.8を超えた日  314

なんと4式のうち3式が的中でした。ということは、これらのどの式を用いても、気温さえ正確に予測できればかなりの精度で開花日を予測できるということを示しています。まあ、気温を正確に予測するのは簡単ではないので、結局開花の予測とは気温の正確な予測なのかもしれません。

今年はコロナのせいで、ゆっくりと花見もできないようですが、せめて心だけでも春のうららを楽しんでもらえたらと思います。

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