かんとこうブログ
2026.04.17
経産省確報に見る塗料原材料単価動向2026年2月・・こちらも嵐の前です
こちらも嵐の前の原材料単価動向です。変化はありますが、通常の範囲と考えています。樹脂原料から示します。

前月から3%以上の変化はエチレングリコールエーテルの単価上昇のみでした。続いて有機溶剤です。

今や話題の有機溶剤ですが、2月時点では激高の気配はありません。続いて顔料です。

ここもアゾとフタロシアニンの単価が上昇していますが、通常変動の範囲内です。最後に樹脂を示します。

先月の樹脂は全て単価上昇でしたが、2月は石油樹脂、アルキド樹脂、エポキシ樹脂の単価が下降しました。
続いて先月比で単価が3%以上上昇したものです。

単価が3%以上下降したものです。

いずれもおおまかにはこれまでの傾向である数量減少、金額上昇の範疇にはいるのではないかと思います。
最後に2021年1月=100とした時の2026年2月の指数値です。当時からみて3種類の原料が公表停止(供給者が2社以下と推定)になりました。

さて、3月からの単価はどのようになっているか見当もつきません。大幅上昇が予想されます。