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かんとこうブログ

2026.05.14

依然インバウンドは活況・・3月の訪日外国人客数

3月の訪日外国人数は3月として過去最高を更新し依然として活況を呈していました。少しご紹介するのが遅くなりましたが、観光庁の統計資料(下記URL)からご紹介します。

https://www.jnto.go.jp/statistics/data/_files/20260318_1615-1.pdf

左は2024年以降の、右は2017年以降の訪日観光客数の推移を示しています。中国からの観光客が半減した昨年11月以降も基本的には増加基調にあります。

その中国からの観光客ですが、台湾をめぐる高市首相の発言以降、文字通り半減しました。とはいえ、半減しかしていないというのが正直な印象で、政府の渡航自粛勧告にも拘らずかなりの人がまだ来日していることは事実です。

中国人観光客が減少した分はどの国が補いかつ増加させているのかを、国別観光客数の推移から見てみたいと思います。左図は2025年半ばまでのTOP3、韓国、中国、台湾です。傾向としては韓国、台湾は増加基調です。

右のグラフでは、アメリカ、オーストラリア、香港、タイと言ったところが増加基調で推移しており、これらの国々からの訪日客で中国客の減少をカバーしているようです。

2026年3月の訪日客の内訳をその1年前と比較してみました。上の各国観光客の推移データ通りに、中国客が減少した分、他の国がシェアを伸ばしています。

まとめとして以下の記述が掲載されていますが、中国に関する記述はここのところ変化がありません。2026年もこのまま円安が続けば年間4000万人を超えることは間違いないと思います。喜ばしい反面オーバーツーリズムのさまざまな課題が置き去りにされないよう対策が講じられることを祈ります。

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