かんとこうブログ
2026.08.04
7月の気温・・平均で平年値より1.66℃高く、今年も暑い
ここ2年あまり継続して主要10都市の日毎平均、最高、最低気温とそれらの平年値(1991年~2020年の30年間の平均)を比較しています。7月の各地の日毎平均気温とその平年値との差をグラフに表わして示します。図中の数字は、それらの月平均です。データは気象庁の「過去の気象データ検索から引用しています。
東日本では7月の初旬と下旬に平年値を下回る日がありましたが、中旬は概して平年値を上回る日が多く、平年値よりも1.5~2℃高い結果となりました。

名古屋以西では初旬以外は平年値を上回り続けているケースが多く、月平均として平年値より1℃後半から2℃半ば高くなりました。ただし沖縄だけは例外で、ほぼ平年なみと言ってもよい気温でした。

結果として今年の7月は昨年、一昨年よりはやや低いものの、やはり暑い夏でした。下図をご覧ください。

各都市の日毎平均、最高、最低とその平年値との差の月平均を一覧表で示します。

上述したように、全般として東低西高の傾向ですが、沖縄だけは全くの例外で、海に囲まれた島嶼だけで構成されている地理的な影響といいたいとことろですが、台風の襲来など気象的な要因もあったものと考えられます。
最後に猛暑日の日数をグラフにしておきます。この10都市の中では、福岡、名古屋、大阪、広島、鹿児島、東京の順でした。単に緯度や軽度では因果関係を説明できませんが、内陸部ではこれよりも多いところが存在しますので、やはり海との位置関係は重要な要因であることは確かであると思われます。
