お電話でのお問合せはこちら
TEL:03-3443-4011

  • 小
  • 中
  • 大

かんとこうブログ

2026.10.07

平山郁夫、「大シルクロードシリーズ」の感動

先日、山梨県北杜市にある平山郁夫シルクロード美術館に行ってきました。この美術館はその名の通り平山郁夫画伯の作品とシルクロード遺跡に関係する美術品を収集・展示している美術館ですが、中でも「大シルクロードシリーズ」と呼ばれる超大作を数多く展示していることでも有名です。この美術館はストロボを使用しなければ写真撮影が可能であり、それをSNSに掲載すると絵葉書をプレゼントしてくれるということでした。本来著作権が残っているのですが、多くの人に知ってもらうため、訪問客に撮影した写真を拡散してもらいたいのだそうで。

「大シルクロードシリーズ」は2階の大展示室に展示してあり壮観でした。折しも雨天の平日とあって訪れる人も少なくゆっくりとこころ行くまで鑑賞することができました。

それでは、以下に当日展示してあった「大シルクロードシリーズ」の写真をご紹介していきます。まずはこの大シルクロードシリーズについての説明からご覧ください。(平山郁夫シルクロード美術館のサイトから引用させていただいています)

https://silkroad-museum-collection.jp/

   

とうていこれだけでは平山郁夫のシルクロードに対する思いは伝わらないと思いますので、以下の絵を見ていただきながら、随時解説も付けくわえていきます。まずは「楼蘭遺跡を行く」、「シルクロードを行くキャラバン」についての説明です。

大シルクロードシリーズはこのように、昼と夜、月と太陽、西と東が対になった2枚の作品構成されています。青い背景のい夜の絵は、間にガラスがなく直接見ることができるのですが、昼の絵は残念ながらガラス越しでたので、どうしても室内に様子が映り込んでしまいました。楼蘭は説明するまでもなく、シルクロードで栄えた町の名前です。

次のパルミラ遺跡を行くについては以下の説明があります。シリアのパルミラ遺跡も楼蘭同様にシルクロードで栄華を極めたオアシス都市です。

これらの描かれた人たちがどのような目的でどこへ行こうとしているのか、想像を巡らすだけでしばし時間が流れていきました。しばし悠久の時に身をゆだねた気分であり、贅沢な時間を過ごすことができました。画像の美しさだけなら、美術館の作品紹介画像を転載した方が勝っていますが、思い出が蘇ることもあり、あえて素人カメラで撮影した画像を掲載させてもらいました。

この美術館では、これら「大シルクロードシリーズ」以外にも「流水間断無(奥入瀬渓流)」や「八雲立つ 出雲路古代幻想」などの大作も展示されています。文字通り「百聞は一見に如かず」、本物の大迫力と作品に込められた思いを実際に見て感じ取っていただければと思います。

コメント

コメントフォーム

ブログ内検索

カレンダー

«10月»
日 月 火 水 木 金 土
    1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

フィード

To top